大貫亜美さん（50）と吉村由美さん（48）からなるユニット・PUFFYの2人が13日、都内で行われた3DCGアニメ『劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの』（11月23日全国公開）の舞台挨拶に登場。結成27年を経ても変わらない仲の良さを披露しました。 【画像】奥田民生と13年ぶりにタッグを組んで新曲を発表したPUFFY 映画は、シルバニア村で年に1度開催される星祭りを舞台に、ショコラウサギの女の子・フレアが、みんなを幸せにするため奮闘する物語。PUFFYは主題歌を担当しています。 この日行われた舞台挨拶には、吹き替えを担当した俳優の黒島結菜さん（26）、“ののちゃん”こと村方乃々佳さん（5）、ミュージシャンのDAIGOさん（45）、小中和哉監督も登壇しました。

大貫さん（右）からもらった誕生日プレゼントについて語った吉村さん（左）

舞台挨拶では、映画のサブタイトルにちなみ、“今までもらった中で一番うれしかったプレゼント”を聞かれた大貫さんは「娘がいるんですけど、毎年誕生日とか母の日にくれる手紙が一番うれしいです。だんだん年を重ねるごとに立体的なカードだったり、開けるとお花が出たりとか。そういうのが一番うれしいですね」と笑顔を見せました。 一方、吉村さんは「年々自分の誕生日を祝うことが減ってくるというか、人や子どもを祝うことが多くなって、自分のは最後になって忘れがちなんですけど。結構毎年（大貫さんが）祝ってくれるんですよ」とうれしそうに明かしました。さらに、「何年か前に、全部刺しゅうでメッセージをもらった時には、うれしいよりもビックリしました」と振り返りました。 すると大貫さんは「喜んでくれましたけど、絶対“怖っ！”って思っているだろうなとは思いました」と苦笑い。これに吉村さんは「愛されているんだな。愛が重いなって」と冗談交じりに応え、観客の笑いを誘いました。