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「ごみ清掃芸人」を自称する、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さんが、自身のXで「ごみトリビア」を連日連投。身近なものを「資源」にしてゆくために欠かせない「ごみ出しのポイント」を発信しています。 【写真を見る】【ごみ清掃芸人】「耐熱性ガラスはびん資源に出せません」「プラ容器の汚れは落として」「古布は切らないで」【マシンガンズ滝沢】 誰もが驚きそうなのが「耐熱性ガラスはびん資源に出せません。」それもそのはず「ガラスびんと耐熱性のガラスでは（リサイクルする際に）溶ける温度が違うので、残ってしまうそうです。」とのこと。飲料や調味料が入っていたガラスびんは溶かして再利用するもので、熱い料理や飲み物を入れる耐熱性ガラス容器は「別物」だとして、耐熱性ガラスは「不燃ごみでお願いします。」と伝えています。 次に、同じ「台所」から生まれる「資源」については、食べ物のプラ容器を指摘。「汚れを落としてくれると嬉しいです!汚れていると綺麗なプラまで汚してしまいます」として、汚れたままの空き容器と洗った空き容器の写真を対比するように掲載。また、商品名のラベルシールについて「これくらいで大丈夫です!」と剥がし具合についても説明しています。いずれも、プラ容器を再生プラスチックへの資源にするために必要なことだと伝えています。 そして、洋服についても投稿。「古布回収に出すなら、ハサミを入れないようお願いします。」「洋服の再利用の第一候補は国内リユース」と伝えています。衣類を回収・リユースに出す場合は「誰かが着られる状態が一番助かります!」と強調しています。 【担当:芸能情報ステーション】