【新型トヨタRAV4】マイナーチェンジモデル解禁目前。早ければ10月下旬から受注スタート!?
デビューから5年、最終アップデートから2年。サプライズはあるのか?
トヨタの大人気SUV「RAV4」のマイナーチェンジモデルが間もなく登場します。商談開始は早ければ10月下旬。世界的人気から一時的受注停止を繰り返してきたモテ車だけに、皆さんお待ちかね状態なんじゃなかろうか? この記事の他の画像を見る
「それじゃあハリアーも変わりますよね?」と気が逸る方もいらっしゃるでしょうが、現行型RAV4のデビューは2019年4月10日であり、後続のハリアーのデビューは2020年6月17日(ともに国内の正式発売日)と、デビュー時期に1年以上の開きがあります。
地元ディーラーにハリアー(ハイブリッド車)の納期確認すると2025年1月と回答。トヨタの公式HPで「工場出荷目途」見ても「2~3ヵ月」と掲載中。全国的にもほぼ間違いのない納期と考えてよさそうだ。
ちなみにデビューからの一部改良歴は、RAV4が2020年8月7日、2021年12月1日、2022年10月10日の計3回。ハリアーに至っては2022年10月31日の1回のみ。ともに直近の一部改良から2年以上経過。ただし、ハリアーはRAV4のマイナーチェンジのタイミングと呼応して一部改良が行われるのでは? と予想。少なくとも2024年内にはそのアナウンスが見込まれます。
車名別で見ればトヨタで世界一売れているRAV4。主たる市場は北米なので、米国トヨタの最新情報もチェックしてみました。現状、2025年モデルとして発表済みなのはPHEVだけ。ハイブリッド車とエンジン車は2024年モデルのまま情報がアップデートされていません。
マイナーチェンジモデルのRAV4は何が変わるのか? エクステリアやインテリアデザイン、パフォーマンスや先進安全装備も気になりますよね!
しかし、この北米仕様2025年モデルのPHEV見る限り特段変わった印象はありません。よって、マイナーチェンジとはいえ、デザイン刷新というレベルまで達しないのかもしれません。このPHEVの発表は2024年9月26日。コレだけ古いまんま売るとも考えられず、前後バンパーや灯火類の小変更程度という感じか?