『おむすび』結の父・聖人、ふらつきながら登場にネット沸く 「名人だなぁ」「顔色がリアル」【ネタバレ注意】
NHK連続テレビ小説「おむすび」第26回が4日、放送された。主人公・結(橋本環奈)の父・聖人(北村有起哉)が二日酔いの姿で登場。ネットで話題になった。 ◆『おむすび』緒形直人、久々に見た「お父さんそっくりに」【写真】 【ネタバレを含みます】 糸島フェスティバルの打ち上げの翌日、父・聖人の本音を聞いた結は、ギャルをやめ、書道部を退部。実家の農業の手伝いをするようになる。 一方、二日酔いの聖人は結の下校時間に起き出し、ふらつきながら登場。げっそりした表情で家族に大丈夫だと告げ、「おふくろの大根おろしのしょうが汁、効いたわ」とつぶやく。聖人は打ち上げで酒を飲み過ぎ、何を言ったか覚えていないのだった。 この聖人の二日酔いの姿に反応した視聴者がいたようで、X(旧ツイッター)では「聖人の二日酔いの顔色がリアル」「二日酔い、本物の二日酔いだったな笑」「フラフラしとるやないかーい!?www」「聖人パパの二日酔いの演技と表情にツボった朝」「酔っぱらい芸も二日酔い芸も名人だなぁ」といった声が寄せられた。
中日スポーツ