中山グランドJで右前肢跛行のマイネルグロンが右前深屈腱炎を発症 9か月以上の休養を要する見込み
JRAは19日、2023年のJ・GⅠ中山大障害の覇者で、13日のJ・GⅠ中山グランドジャンプのレース後に右前肢跛行を発症したマイネルグロン(牡6・青木)が右前深屈腱炎を発症したことを発表した。今後は9か月以上の休養を要する見込み。 同馬は昨年のJRA最優秀障害馬に選出。先の中山大障害以外にも東京ハイジャンプ、阪神スプリングジャンプとJ・GⅡ2勝をマークしており、前走で連勝が5でストップしていた。
東スポ競馬編集部
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