井上咲楽、“ジブリ感満載”の実家で鍋料理 食卓の様子に視聴者ほっこり「良い家族」
タレントの井上咲楽が自身のYouTubeチャンネルを更新。実家でピェンロー鍋を食べる動画を公開した。 【写真】“ジブリ感満載”の実家 素敵なインテリアや内装に憧れの声 井上のYouTubeチャンネルでは、テレビなどでは見られない日常生活を覗くことができる。とくに人気の高いコンテンツが、今回の舞台ともなっている井上の実家動画だ。彼女の実家は栃木県益子町にあり、自然に囲まれた場所に建っている。温かみのある内装に、広い縁側はリビングまで続いている。リビングには薪ストーブなどもあり、自然色豊かな家となっている。 冒頭の動画では、薪ストーブで火をつけるところから始まる。ピェンローは中国の鍋料理のことで、たっぷりの白菜や干ししいたけの出汁で、豚肉や鶏肉を楽しむ料理だ。動画では井上の母親がすでにピェンローを作っており、それを見て「ピェンロー?」と聞くと、母は「え!?なんでわかんの?」と、珍しい料理にも関わらずすぐに言い当てたことに驚いた様子だ。井上は「ピェンロー好きだもん」「私ピェンローね、たまに作る」と返答した。 続いて登場したのは、愛知県稲沢市祖父江町からもらったという銀杏。井上は父と母に「一緒にここ(テーブル)で食べようよ」と提案。こういった何気ないやりとりに、家族の仲睦まじさが感じられる。 ピェンローができあがり、四女も交え4人で食卓を囲み、夕食にすることに。ピェンローの味は「うん、おいしい!」と笑顔を見せた。食事が進むなかで、井上は「帰ってきたかった」と、思わず本音を吐露。その姿からは、実家は井上にとって大切な場所であることが伝わってくる。コメントでは「ジブリ感満載」「ほっこり良い家族」「咲楽ちゃんの家族はやっぱり唯一無二」と、井上の暮らしを楽しむ声や、家族の仲良さに癒される声で溢れていた。 井上が持ってきたグラノーラを歌いながら食べる父や、娘の運転を心配する母の姿など、節々で温かみが溢れる動画となっていった。実家も素敵なインテリアで溢れ、まるで絵本のような世界観だ。今後も、雰囲気たっぷりの自宅で繰り広げられる、自然な家族仲の良さを視聴者に届けてほしい。
小川遼