【日本ハム】初”ソロトークショー”田宮裕涼「2人のときはずっとニコニコ」得意技使えず…
日本ハム田宮裕涼捕手(24)が21日、札幌市内の商業施設で初の“ソロトークショー”に挑戦した。「(今季の)開幕スタメン前日も意外と普通に寝られて、いつも通りにマリンスタジアムに行けましたが、こういうトークショーの方が緊張します。何回か2人でやってきたので、何とか1人でその力を出せるよう頑張ります」とスタートした。 【写真】じゃんけん抽せん会で、全員に勝ってしまい叫ぶ田宮裕涼 会場には3064通の応募の中から抽選で選ばれたファン120人が集まった。司会者から25倍の倍率だったと伝えられると「25倍…すごいうれしいですね」と喜んだ。自身のアピールポイントを尋ねられると「(強肩の)ゆあビームは見てもらいですし、自信も持っているので。バッティングもしっかり見ていただけたら」。だが、1人のトークショーでは“得意技”が使えないことが判明。「2人のときは誰かがしゃべっているときは、ずっとニコニコする。その技を使って挑んでいたので、1人でしゃべるのは…まだだめですね」。それでも、さわやかな“ゆあスマイル”を時折挟みながら司会者の問いに答え、質問コーナーやプレゼントコーナーも無難にこなし、30分のイベントを乗り切った。