【パ・リーグ】打撃三部門の“ベスト3”はソフトバンクだらけ 山川穂高が驚異の175打点ペース
12球団1位の96得点、チーム打率.258を誇るソフトバンク打線。多くの選手が主要打撃三部門の「ベスト3」に名を連ねています。 【画像】今季5号ホームランを放ちソフトバンクの柳田悠岐選手と「どすこいパフォーマンス」を行う山川穂高選手 現在、パ・リーグの首位打者を走るのが打率.333のソフトバンクの3番・柳田悠岐選手。ロッテとの3連戦では8打数5安打5打点と活躍しました。 その柳田選手を追うのもソフトバンク勢で、打率.316の周東佑京選手が2位、打率.312の近藤健介選手が3位となっています。 本塁打ランキングでトップを走るのが5本のセデーニョ選手(オリックス)と山川穂高選手(ソフトバンク)。1本差で昨季、ホームラン王を分け合った近藤健介選手(ソフトバンク)とポランコ選手(ロッテ)が追っています。 打点ランキングでは、山川選手が驚異的な数字を記録しています。ここまで、22試合で27打点をマーク。シーズン175打点ペースとなっています。 追うのもソフトバンクのチームメートで、9打点差ではありますが、2位は柳田選手、3位は近藤選手とセデーニョ選手で15打点で並んでいます。