女優の遠藤久美子

　女優の遠藤久美子（46）が20日に放送された日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演。「よく当たる」と話題の占い師のもとに行った出来事を振り返った。 【写真あり】遠藤久美子、結婚・出産経て生まれた変化　夫の“半自伝的映画”で好演「リアルな時間が投影されている」 　今回は「とことんツイてない！運が悪すぎて生きづらい女が大集合」と題して放送され、ゲスト出演した遠藤。「開運法」について話題となり、遠藤は占いに「よく行きました」と答えた。 　「私もツイてない理由があるのかなと。友人2人と3人で」よく当たると話題の占い師に会いに行った。遠藤は3番目で、先に入った友人たちは「あんなに当てられたの初めて」と号泣して出てきたという。 　遠藤の番となり「遠藤久美子です」とあいさつすると、占い師は「はい」と答えるだけだった。そこから「ずーっと見つめてる。45分くらい何も言わない」と長すぎる沈黙が続いたと明かした。 　共演者から驚きの声があがり、MCの上田晋也も「は?ずっとだんまり?」とびっくり。「ずっと遠藤さんを見てるんですか?その方は」と確認すると、遠藤は「いえ。ズレてるんですよ」と周囲を見ているとし「どうやらその方が憑（つ）いている方たちと話す人だった」とした。 　遠藤に憑いているものは「遠くにいて、何も話してこないから何の情報も得られない」という状況だったため沈黙が続いたという。それでも「1万円ぐらい払って」と、しっかり料金は取られた。何も解決しなかったため「払う必要性あるんですか?」と疑問に思った上田に、遠藤は「そのことがわかっただけでも、まあ収穫」と前向きに捉えていた。 　これに大久保佳代子は「言いたくないですけど、ダマされてますよ」とバッサリ。「えぇ!?」と驚く遠藤に「でも、本人次第です。大丈夫です」と気持ちの問題だとすかさずフォローして笑いを誘った。