街角で「バケットハット」支持率が上昇中!“夏のバケハコーデ 3選”に学ぶ取り入れ方
今季、街角スナップでよく見かけるバケットハット。 センスのいい大人たちは、バケットハットをどう着こなしに取り入れているのか? 帽子使いが巧みな3人のコーディネイトをチェックしよう。 【写真6点】「街で急増中の『バゲットハット』夏コーデ3選」の詳細を写真でチェック
① 裏地のカラーが着こなしのアクセントに!
安藤 輝さん(29歳) カーキのショーツに、爽やかさを醸す白の半袖シャツをコーディネイト。 足元にはパラブーツのローファーで装いにきちんと感を演出した。メッシュのバッグも夏らしくて涼しげだ。
安藤さんが着こなしの主役に据えたのは、ナイスネスのバケットハット。裏地はカーキ色に切り替えられており、いいアクセントにもなる。 程良くアタリも出たハットは、浅めに被ってこなれた印象に。
② 柄バケットハットで程よい個性を演出
徳山さん(37歳) 黒Tにグレーのシャツを羽織り、ホワイトパンツを合わせた徳山さん。
落ち着いた色合いのコーディネイトには、大きなグラフィックの入ったバケットハットを一点投入。帽子はやや深めに被って存在感を強調させた。
③ 汎用性の高い“黒”バケハでシンプルに
比留川 聡さん(41歳) 白Tシャツ&白ショーツに、マーガレットハウエルのアースカラーシャツをさらりと羽織ったこちらのスタイル。 シャツはやや光沢感のある生地で、肩周りのドレープが上品だ。
比留川さんが愛用するのはキジマ タカユキのバケットハット。ベーシックながら上質な帽子は、コーディネイトにしっくり馴染む。 ◇ アイテム選びや被り方で、大人なムードを演出できるバケットハット。上手に活用すれば普段の着こなしがより洒落て見えるはずだ。
OCEANS編集部