「サウナ上がりに着たいオーガニックタオル」で作ったヒポポタマス×CINCHのサウナグッズ
アパレルブランド「シンチ(CINCH)」のディレクター染谷真太郎さんはサウナ好きで知られる。彼がサウナで愛用しているオーガニックタオルブランド「ヒポポタマス(Hippopotamus)」と、「あったらいいな」を形にしたコラボコレクションを発表した。 【写真7点】「CHINCH×ヒポポタマスのサウナグッズ」の詳細を写真でチェック ひとりのサウナーの願望から生まれただけあり、理想的な仕上がりとなっている。
シンチから生まれたデザインに、ヒポポタマスこだわりのタオル地が融合したアイテムだ。 「サウナ上がりにこのタオルを着たら気持ちが良いだろうなぁ。と思い洋服を作りました。“誰が着ても可愛くて楽チン”というところにこだわってデザインしました」と、デザイナーの染谷氏は語る。
ポンチョ&ショーツのセットアップ、フード付きタオル、チューリップ型のサウナハットはいずれもヒポポタマスタオル地で作り出されただけあって、吸水性が高く、柔らかな肌あたり、鮮やかな色合いだ。
ロウリュも安心なフード付きタオルは、サウナ以外でもフェスやスポーツ観戦、ビーチなどさまざまなシーンで活躍する。 しっかり顔が覆えるようにタオルが⻑めになっているのがポイントだ。
ヒポポタマスのタオル生地を全面に用いたポンチョとパンツ。
アウトドアのアノラックをベースにしたポンチョは、リラックス感のあるシルエット。サイドにスリットを入れることで誰もストレスなく着用できる。パンツはポケットと鍵をかけられるループ付きでウエストは紐で調節可能だ。
チューリップ型のサウナハットは、サウナ室の熱からしっかりと髪や頭皮、目や耳を守る。洗濯機洗いも可能で、手入れも簡単だ。 シンチ刺繍が施されたネイビーカラーのアイテムは、シンチのみで4月下旬から発売予定。刺繍なしのネイビー、ローズはヒポポタマス直営店、取扱店で発売中だ。 POW-DER=文
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