元スペイン代表FW 最下位にあえぐ古巣復帰か 前線補強の候補として検討
元スペイン代表FWジエゴコスタ(36)が、以前所属したことのあるバリャドリード(スペイン)へ加入する可能性があるという。 ブラジルのほかラジオ局オンダ・セロなど複数のスペインメディアによると、現在所属チームなしとなっているジエゴコスタに対し、現在スペインリーグ最下位のチームが前線補強の候補として検討しているという。 ジエゴコスタはブラジル出身で2013年同代表でもプレーしたが、スペイン国籍も取得しており、14年からスペイン代表に招集され、18年ワールドCに出場。クラブではチェルシー(イングランド)やアトレチコ・マドリードなどに所属したが、昨年所属したグレミオ(ブラジル)とは契約が切れている。