それぞれ会見を行った鈴木福（左）と芦田愛菜

　女優の芦田愛菜（19）が22日、神奈川で行われた「2027年国際園芸博覧会開催1000日前記者発表会」に出席した。また、俳優の鈴木福（20）は、東京・渋谷のHMV&BOOKS　SHIBUYAで行われた自身初出版となる「鈴木福　フォトエッセイ　笑う門には福来る　20年間の笑顔と感謝」（主婦と生活社）の発売記念イベントに出席。“マルモリ”コンビがほぼ同時刻に会見を行った。 【写真あり】大人コーデで熱視線を集めた芦田愛菜 　芦田と鈴木は、2011年にフジテレビ「マルモのおきて」で双子の姉弟役で共演。大人顔負けの演技力と可愛らしさで人気子役となった。2人が歌う同ドラマの主題歌「マル・マル・モリ・モリ！」は大ヒットした。 　そんな2人は6月が誕生月。鈴木は17日に20歳の誕生日を迎えたばかり。芦田は23日に20歳になる。節目のタイミングで、約25キロ離れた場所でほぼ同時刻に会見を行った。 　鈴木はおもちゃのビールジョッキでの撮影を求められて笑顔でポーズ。「阿部サダヲさんが連絡くれたので、マルモのみんなと飲めたらいいなと思っています」と話した。 　芦田は爽やかな水色のワンピース姿で登場。“大人コーデ”に報道陣の熱視線を集めた。 　同博覧会について「世代を越えた多くの方々が、地球の未来のために一緒に楽しめる博覧会の魅力を発信していけたら」とアピールした。