街角の洒落者が選んだブランドはディッキーズ、レッドキャップetc. “ワークパンツ”コーデ集3選!
一本あると重宝する万能選手、ワークパンツ。デザインもさることながら、タフな作りも魅力のひとつである。 【写真7点】「定番ワークパンツのコーデ集」の詳細を写真でチェック そんなワークパンツ、街角のファッションラバーはどんなブランドを選んでいるのか。3人のコーデに見るその回答と着こなし術をどうぞ。
① カルチャーを漂わせる東京ストリートスタイル
鈴木太貴さん(26歳) 鈴木さんが選んだワークパンツは王道中の王道、ディッキーズ。タイトめシルエットの一本をロールアップし、足元にはコンバースのチャックテイラーを合わせた。
クリアフレームのアイウェアはタイムウォーンクロージングと白山眼鏡のコラボ作。ザビンゴブラザーズのネックレスやピアス、ハミルトンの腕時計でコーデを彩った。
② テーパードシルエットが美しいレッドキャップ
イトウキイチロウさん(45歳) イトウさんはディッキーズの翌年に創業したレッドキャップのワークパンツをチョイス。 ゆるめのテーパードシルエットが美しく、Tシャツ、スニーカーまで黒で統一したことでシャツやネックウォレットの青が映える。
スニーカーはここ数年で人気を高めているナイキのズーム ボメロ 5をセレクトした。
③ 眼鏡と結い髪がベンデイビスと相性抜群
ウメザワさん(43歳) リーバイスの“ファースト”に合わせたのはベンデイビスのワークパンツ。Gジャンのリジットカラーとパンツのグレーが実に高配色だ。裾から覗くインナーの白Tが爽やかさを演出している。
スニーカーにはコンバースのワンスターを合わせ、王道のアメカジコーデを完成させた。 ◇ ディッキーズ、レッドキャップ、ベンデイビス。これらの王道アメリカン・ワークウェアブランドは、やはり街角でも絶大な支持を得ていた。 買い足しを考えているなら、ぜひこの3ブランドをチェックしてみよう。
OCEANS編集部