藤岡弘、娘を“溺愛”で夜中に鬼電100回 クレームに弁明「ついつい親心で」
娘とはカフェ巡りでスイーツも楽しむという藤岡
俳優の藤岡弘、が14日、TBS系『櫻井・有吉THE夜会』(木曜午後10時)に出演。娘から“鬼電”していた過去を明かされ、共演者に突っ込まれる一幕があった。 【写真】美脚で話題の8.5頭身スタイル…天翔天音の妖艶なへそ出しショット 特撮ドラマ『仮面ライダー』の本郷猛役で人気俳優の地位を築いた藤岡は、3人の娘を持つ父親。長女・天翔愛、次女・天翔天音、三女・藤岡舞衣とそれぞれ芸能活動を行っている。 その娘たちには「逃げるな、負けるな、屈するな、諦めるな」を家訓に、幼少期より武道を修得させたそうだ。一方で、休日には娘たちとカフェ巡りをすることも。当初は「子どもたちに連れて行かれて抵抗があった」そうだが、今ではスイーツも「だんだんと食べられるようになった」という。 娘たちとカフェ巡りをする理由について、藤岡は「子どもの求めてるところに入ってやって、気軽に子どもの心を開いてやる」と説明。これによって「自然と親子の絆が深まる」とし、「子どもは感性があるから、僕も学ぶことがある」とも続けた。だが、娘は藤岡にクレームがあるそうで、最近、「夜遅くに1回電話がかかってきた」と発言。友達と遊んでいて「出られなかった」そうだが、その後、藤岡から「鬼電が100個くらい来た」と暴露した。 これに藤岡は「やっぱり、時間が遅くなると心配ですよ。女の子だからね」とし、「ついつい親心で電話を何度もしてしまう」と反省。周囲も理解を示したが、MCの有吉弘行だけは「もう電話番号変えたら?」と促すと、共演者からは「最悪の結末ですよ」などの声があがり、スタジオは大笑いとなった。
ENCOUNT編集部