保田圭、涙ながらに「服部幸應WELL TASTE」最終回を発表「先生、寂しい。会いたい」
元モーニング娘。の保田圭(44)が29日、公式ブログを更新。10月に亡くなった服部幸應さんのレギュラー冠番組、NACK5「服部幸應WELL TASETE」(日曜正午)の最終回を発表し、服部さんへの思いをつづった。 【写真】服部幸應さんと保田圭、思い出の2ショット 安田は同番組で16年4月から8年半、アシスタントを務めており「『服部幸應WELL TASTE』聞いてくださった皆様ありがとうございました 番組を聴いてくださった皆様はもうご存知だと思いますが…今日の放送で『服部幸應WELL TASTE』は最終回を迎えることとなりました 28年間愛され続けたこの番組がこのような形で最終回を迎えること…とても寂しく、残念に思っております。服部先生との思い出や、教えて頂いたことがあまりにも大きすぎてこうやって文章を書いていても涙が止まりません」と番組の最終回を発表した。 「『服部幸應WELL TASTE』の28年という長い年月の中、8年半という長い時を私もご一緒させて頂き、食についてたくさん学ばせて頂いたのもちろんのこと、人としてもたくさんのことを教えて頂きました。食育インストラクターの資格を取得するために服部栄養専門学校に通って先生の授業を受けたり 夫のレストランで先生と一緒にお食事させて頂いたり…」と服部さんとの思い出を回顧し「先生、寂しいです。会いたいです。今でもビービー泣いている私を先生はきっと天国から見守って下さっていると そう、信じております」と思いを記した。 続けて「来週からは和田明日香ちゃんと一緒に新番組をお送り致します! 『cheerful cheers!』」「服部先生から頂いた和田明日香ちゃんとのご縁を大切に2人で楽しくお送りしていきたいと思っておりますので引き続きどうぞ宜しくお願い致します」と新番組を告知した。 さらに「先生との思い出の写真達です」と思い出の写真の数々を投稿し「服部幸應先生、本当に本当にありがとうございました! そして、リスナーの皆様28年間、心よりありがとうございました」と感謝を述べた。