【ボートレース】艇界最年長コンビの高塚清一と高橋二朗が152歳ワンツーフィニッシュ!住之江で「2世選手バトル」を開催 / ニュースまとめ(6月17日~23日)
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・高塚清一と高橋二朗の最年長コンビがワンツーを決めた ・住之江で「2世選手バトル」を開催 ・132期の永田楽、133期の近藤颯斗が水神祭 ・土屋実沙希が女子戦の準優勝戦でF ・イースタンヤング/ウエスタンヤングは豊田健士郎、新開航が優勝 【結果】父母にレーサーを持つ「2世選手バトル」!
高塚清一と高橋二朗の最年長コンビがワンツーを決めた
津GⅢ「津マスターズリーグ第3戦三交マキシーカップ」の初日の18日、2R1号艇の高塚清一がイン逃げを決めた。2着には2コースから差して続いた高橋二朗が入線。2人合わせて152歳のワンツーフィニッシュとなった。高塚はこの勝利で自身が持つ、最年長勝利記録を77歳3か月12日に更新した。今月に登録番号2930の新良一規さんが引退したことで、2000番台のレーサーは高塚、高橋、富山弘幸の3選手となった。
住之江で「2世選手バトル」を開催
22日の住之江GⅢ「2024モーターボートレディスカップ」4日目、12Rの一般戦で「2世選手バトル」が開催された。このレースは父母にレーサーを持つ2世選手を集めた企画レースで、出場した選手は以下の通り。 1号艇・関野文(父:倉谷和信) 2号艇・金子七海(父:金子貴志) 3号艇・前田紗希(父:前田光昭) 4号艇・登みひ果(母:元レーサーの登みつよさん) 5号艇・三嶌さらら(父:三嶌誠司) 6号艇・樫葉新心(父:樫葉次郎、母:岩崎芳美) レースは関野がインから逃げで快勝。2着は登、3着は金子が入り3連単3,130円の9番人気で決着した。
132期の永田楽、133期の近藤颯斗が水神祭
鳴門GⅢ「オールレディース第40回渦の女王決定戦競走」最終日の18日、1R4号艇の永田楽が差しでデビュー初勝利を飾った。23年5月に常滑でデビューし、176走目での達成となった。「1着を取ったばかりなんですけど、これからも努力して2本目も取れるように頑張ります」と終始笑顔だった。132期では15人目。 23日の戸田「第8回週刊大衆杯」最終日、9R6号艇の近藤颯斗がデビュー初勝利を挙げた。6コースからコンマ07のトップスタートで、内5艇を飲み込む会心のレースだった。23年11月に蒲郡でデビューし、99走目での達成となった。「スタートが速かったのでフライングじゃないかと、気になっていました。戸田は初の3着、2着、1着を取れたので、忘れられない水面になりました」と喜びを語っていた。133期では7人目。