“ロッタちゃん”リバイバル。ポスター、予告編、著名人コメント到着
アストリッド・リンドグレーンの児童文学を原作に、5歳の女の子ロッタちゃんとブタのぬいぐるみのバムセが巻き起こす愉快な騒動を描いた「ロッタちゃん はじめてのおつかい」(1993)と「ロッタちゃんと赤いじてんしゃ」(1992)が、2Kリマスター版でYEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほかでリバイバル公開される(「はじめてのおつかい」は3月1日(金)より、「赤いじてんしゃ」は3月22日(金)より)。ポスターと予告編、著名人の応援コメントが到着した。 「ロッタちゃん」予告編
〈コメント〉
この可愛らしさに何年経っても魅了されます。 スウェーデンの空の美しさ、街並み、季節の行事、 そしていろんな経験をして、表情豊かに成長する ロッタちゃんに人との繋がりの大切さを学ぶ。 あの頃若かった人が親になって、違う感動を覚える。 どの世代もロッタちゃんのキュートさに虜! ──LiLiCo(映画コメンテーター) ロッタちゃんを観て、バムセが欲しくて欲しくて、 誕生日に家族からプレゼントしてもらった日に 泣くほど喜んだことを昨日のことのように覚えています。 わがままで、意地っ張りで、可愛いロッタちゃんを妹に重ねて、 チャラン・ポ・ランタン結成の時にブタの人形を持たせたのは 紛れもなく私の仕業です。 今観ても色褪せないあたたかい世界に、懐かしい気持ちになりました。 ──チャラン・ポ・ランタン 小春(ミュージシャン) わがままだけど憎めない自由奔放な ロッタちゃんがとにかく愛らしい…!! 北欧ならではのどこを切り取っても ポップであたたかな色使いの世界観も魅力的で、 記憶に印象的に残る他にない名作です ──ゆべし(インフルエンサー・モデル) 原作を生かしながら、映画としても素晴らしい作品です。 小さいロッタちゃんの真剣な姿に笑いながら、目が離せませんでした。 周りが驚くほどパワフルな言動の数々はまるでトットちゃん? バムセには最優秀助演賞をあげたいです。 ──松方路子(ちひろ美術館・学芸員) 嫌なものは嫌!! 好きなものには真っすぐに突き進み、 どんな時も我が道を行くロッタちゃん。 誰かと違ったって大丈夫。 もっと自分の気持ちに素直になって、 私だけの道を歩んでいこう! ──tanuko(スウェーデン在住、YouTubeチャンネル「猫と北欧暮らし tanuko」運営)
ロッタちゃん はじめてのおつかい/赤いじてんしゃ
監督・脚本:ヨハンナ・ハルド 原作:アストリッド・リンドグレーン「ちいさいロッタちゃん」「ロッタちゃんとじてんしゃ」「ロッタちゃんのひっこし」「ロッタちゃんとクリスマス・ツリー」(偕成社)「ロッタのひみつのおくりもの」(岩波書店) 出演:グレテ・ハヴネショルド、リン・グロッペスタード、マルティン・アンデション、ベアトリース・イェールオース、クラース・マルムベリィ 後援:スウェーデン大使館 協賛:HERITAGE JAPAN 配給:エデン lotta-eden.jp こども家庭庁こども家庭審議会推薦児童福祉文化財 文部省推薦