【近畿の天気】8日(水)は引き続き風が強くふぶく所も 日本海は大しけのおそれ 風冷えの一日に
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1月8日(水)の近畿地方は、強い風が続き、ふぶく所があるでしょう。高波にも警戒してください。 冬型の気圧配置が続き、強い西風が吹く見込みです。近畿北部では、8日の明け方にかけて大しけになる見込みで、予想される波の高さは6mです。寒気の影響で、北部では断続的に雪が降るでしょう。ふぶきによる見通しの悪化のおそれがあるため、車の運転には注意が必要です。 その他の地域も、強い風で雪雲が流れ込んでくるときがありそうです。中部や南部でも晴れたり曇ったり、にわか雪やにわか雨があったりと、変わりやすい天気になる見込みです。 朝の最低気温は前日より低く、0~5℃くらいでしょう。日中の予想最高気温は6~9℃くらいまでしか上がらず、風もあって一日を通して寒さが厳しい見込みです。 この寒さは9日(木)から10日(金)にかけてさらに厳しくなります。近畿地方には今シーズン一番の寒気が流れ込む見込みで、北部を中心に警報級の大雪になるおそれがあります。大阪でも朝は0℃前後、日中の最高気温でも6℃くらいまでしか上がらない見込みで、真冬並みの寒さとなるでしょう。体調管理にお気を付けください。
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