「内視鏡検査やった怖かった」59歳実力派俳優、検査の不安と恐怖をリアルにつづった投稿に共感の声多数「わかります!恐怖ですよね…」
俳優の甲本雅裕(59)が自身のインスタグラムを更新。胃と腸の内視鏡検査を受けた様子を伝える投稿を行った。 ■恐怖を乗り越えほっとした様子…リラックス顔【写真】 検査について甲本は「検査前、最悪の事ばかり頭に浮かぶ。下剤の量が多いんじゃ!トイレに行ったり来たりなんじゃ。口からお尻から管が入るんじゃ!オエっとなるんが恐怖じゃ!点滴しとってもドキドキするんじゃ…力抜いて~と言われても抜けんのじゃ!」と立て続けに出身地の岡山弁で報告。検査を受ける前のリアルな状況を伝えた。 続けて看護師から検査の部屋へと移動することを伝えられ、緊張が最高潮を迎えたところで…「甲本さ~ん…甲本さ~ん…ん?すでに元の部屋で寝とった」と全身麻酔後に検査を受け、気が付いた時にはすべて終了していたと説明。「先生、看護師さんありがとうございました。」と医療従事者への感謝と共に投稿を締めくくった。 内視鏡検査のリアルな状況を伝えるこの投稿にフォロワーからは「お疲れさまでした!無事に終わって良かったです!」「私は喉が弱いのか管が入ると嗚咽が止まらず…もうできればやりたくないです」「わかります!恐怖ですよね…」「私も内視鏡検査は怖いので必ず麻酔してもらいます」「辛いですよね…でも昔に比べればかなり楽になりましたよ」といった実際に検査を受けた人々からの共感コメントが多数書き込まれていた。 岡山市出身の甲本雅裕は、1989年に三谷幸喜が主宰する劇団「東京サンシャインボーイズ」に入団し全作品に出演。95年に同劇団解散後は、舞台やテレビドラマ、映画などで主役の脇を固める名脇役として数々の作品に出演。作品の質を高める名バイプレーヤーとして人気を博している。実兄はミュージシャンの甲本ヒロト。 #エンタメQ
西日本新聞社