名古屋発!志高きシェフ・葛原将季さんがグランメゾン「レミニセンス」を開業
レミニセンス
「地元・愛知を日本屈指の観光エリアにするのが私の夢です。その第一歩として日本トップクラスのレストランを作り、食の観点から愛知や近郊地域の魅力を世界に向けて発信していきたい」と熱く語る葛原将季さん。
東京「カンテサンス」、大阪「ハジメ」で研鑽を積み、30歳でオーナーシェフとして名古屋・栄に開いたレストランが『ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版』で2つ星を獲得。
38歳の今、さらなる高みを目指して住宅街の路地裏に瀟洒な一軒家レストランを開きました。
洗練のなかに温かみを感じる真っ白なダイニングで繰り広げられるのは、「余韻と記憶」をテーマにした料理の数々。
愛知県師崎港からの鮮魚、三河一色のうなぎ、松阪牛、浜松のメロン……。
東海地域が世界に誇る食材を主役に、緻密な技で重層的な味わいと若々しい力を感じる品々に仕上げ、魅了します。名古屋近郊のみならず、東京や海外からのお客さまも急増中。葛原シェフの夢の実現に注目です。ランチ1万6000円、1万9800円、ディナー1万9800円。
レミニセンス 住所:愛知県名古屋市東区筒井3-18-3南口 TEL:052(228)8337(予約専用) 営業時間:12時、18時~18時30分(ともに入店時間) 不定休 要予約 個室3室 『家庭画報』2023年11月号掲載。 この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
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