「認証不正」トヨタ自動車・マツダ・ヤマハ発動機・ホンダ・スズキ 出荷停止車両は?【対象車種・型式一覧】
■ヤマハ発動機の対象車両 【YZF―R1】8BL―RN65J(販売中) 【YZF―R3】(対象の型式は生産終了) 【TMAX】(対象の型式は生産終了) ■ホンダ ホンダは、過去に販売した四輪車について、型式指定申請に必要な騒音試験および原動機車載出力試験などで、試験条件の逸脱や、試験成績書に実測値と異なるデータを記載するなどの不適切な事案があったことを確認したとしています。 ただ、社内で技術検証や実車試験などを行い、規定された法規基準を満たしていることが確認できているため、法規に関わる完成車性能への影響はないとしています。 また、現行販売および今後販売を予定している四輪車の認証試験における不適切な事案は確認されていないとしています。 ■ホンダの対象車両(対象の型式はいずれも生産終了) 「INSPIRE」 「FIT」 「CR―Z」 「ACTY」 「VAMOS/VAMOS Hobio」 「STEP WGN/STEP WGN SPADA」 「LEGEND」 「ACCORD/ACCORD TOURER/ACCORD HYBRID」 「FIT SHUTTLE」 「INSIGHT EXCLUSIVE」 「CR―V」 「FREED/FREED+/FREED SPIKE」 「N―BOX/N―BOX CUSTOM」 「N―ONE」 「ODYSSEY」 「N―WGN/N―WGN CUSTOM」 「VEZEL」 「GRACE」 「S660」 「SHUTTLE」 「NSX」 「JADE」 ■スズキ スズキは「アルト」1車種の過去に生産していたモデルで、フェード試験の停止距離を、実際の試験で測定した停止距離より短く記載していた事案があったと発表しました。 ■スズキの対象車両 【アルト】スズキ HBD―HA36V 17956(生産終了)
山陰放送