「認証不正」トヨタ自動車・マツダ・ヤマハ発動機・ホンダ・スズキ 出荷停止車両は?【対象車種・型式一覧】
■トヨタ自動車の対象車両 (1)【クラウン】対象の型式は生産終了 ARS210、AWS210、AWS211GRS210、GRS211、GRS214AWS215、GWS214 【クラウン(ロイヤル・アスリート)】対象の型式は生産終了 ARS210、AWS210、AWS211、GRS210、GRS211、GRS214 (2)【アイシス】対象の型式は生産終了 ZGM10G、ZGM10W、ZGM11G、ZGM11W、ZGM15G、ZGM15W (3)【カローラ アクシオ】生産中 (4)【カローラ フィールダー 】生産中 (アクシオ)NKE165、NRE160、NRE161、NZE161、NZE164 (フィールダー)NKE165G、NRE161G、NZE161G、NZE164G、ZRE162G (5)【シエンタ】対象の型式は生産終了 NCP175G、NHP170G、NSP170G、NSP172G (6)【ヤリス クロス】生産中 MXPB10、MXPB15、MXPJ10、MXPJ15 (7)【レクサス】対象の型式は生産終了 RX GYL20W、GYL25W、GYL26W ■マツダ マツダで対象となっているのは過去生産車3車種を含む5車種で、過去生産車については、衝突試験における試験車両の不正加工。現行生産車2車種については、出力試験におけるエンジン制御ソフトの書換えがあったとしています。 ■マツダの対象車両 アテンザ(商品改良モデル)対象の型式は生産終了 アクセラ(商品改良モデル)対象の型式は生産終了 アテンザ/MAZDA6(商品改良モデル)対象の型式は生産終了 ロードスターRF(商品改良モデル)生産中 MAZDA2(1.5Lガソリンエンジン搭載 商品改良モデル)生産中 ■ヤマハ発動機 ヤマハ発動機は、「騒音試験」において、規定とは異なる条件で試験が。また「警音器の音圧試験」において、試験を実施した車両以外の車台番号を記載して申請を行ったという不適切な事案が確認されたとしていて、このうち、生産中の1車種「YZF―R1」の出荷を停止したということです。