東都1部の日大が入部予定23名を発表 夏準Vの関東第一・畠中鉄心、春V健大高崎・斎藤銀乃助ら
東都大学野球の日大の25年度入部予定者23人がわかった。 関東第一(東京)の畠中鉄心投手は先発として活躍。今夏、甲子園準優勝に貢献した。市川歩内野手とともに入学する。健大高崎(群馬)の斎藤銀乃助外野手はリードオフマンとしてセンバツ優勝に導いた。元日本ハムで25年から中日の野手総合コーチを務める飯山裕志氏の次男で、今春センバツ4強入りした中央学院(千葉)の飯山成夢捕手も入学を決めた。 【写真】高崎健康福祉大高崎・斎藤銀乃助 合格者23人は次の通り。 【投手】 西尾海純(長崎日大) 千葉雄斗(木更津総合) 藤枝歳三(盛岡三) 大内亮太(大産大付) 石井真登(樹徳) 小林芯汰(常総学院) 畠中鉄心(関東第一) 大内啓輔(二松学舎大付) 【捕手】 羽根徹平(木更津総合) 米田歩生(広島商) 飯山成夢(中央学院) 【内野手】 中根健太郎(鹿島学園) 知花琉綺亜(智弁学園) 高川莉玖(大垣日大) 片井海斗(二松学舎大付) 大野七樹(市立船橋) 市川歩(関東第一) 【外野手】 紫垣俊吾(九州学院) 綾部壮一郎(桐光学園) 斎藤銀乃助(健大高崎) 根立陸斗(習志野) 土井貴仙(日大三) 坂本悠樹(岡山学芸館)