28歳のガーナ代表FWが試合中に倒れて死去。サラゴサでは香川真司と共闘
レッドブル・ザルツブルクにも在籍
悲しいニュースがとび込んできた。 ガーナサッカー協会は11月11日、同国代表のFWラファエル・ドゥワメナが試合中に倒れ、死去したと発表した。28歳だった 【画像】サラゴサ時代のドゥワメナと香川真司 『CNN』などによれば、アルバニア1部リーグのエグナティアでプレーしていたドゥワメナはパルティザーニ戦の24分に心肺停止でピッチに倒れ、帰らぬ人となった。 ドゥワメナはレンタルに出されていたものの、南野拓実(現モナコ)と同時期にレッドブル・ザルツブルクに在籍。レアル・サラゴサでは香川真司(現セレッソ大阪)とも共闘した。 以前にも試合中に倒れた経験があり、医師からは引退を勧告されていたが、本人の意思で現役を続けていたという。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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