元乃木坂46 樋口日奈、念願のエッセイ連載がスタート「夢の一つでもありました」
元乃木坂46・樋口日奈のエッセイ「樋口日奈の常々草」が、10月2日(水)発売の『TV LIFE』(株式会社ワン・パブリッシング刊)にて連載される。 【関連写真】樋口日奈のアンニュイな表情が美しいカレンダーカット 7月期のドラマ『初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~』では連ドラ初主演を果たすなど、現在数多くのドラマや舞台への出演が続く樋口。一方、『町中華で飲ろうぜ』などのバラエティ番組で見せる自然体で飾らないキャラクターは老若男女に親しまれている。 今回のエッセイでは、多才で多趣味な樋口の「頭の中で常日頃思ったり感じたりしていること」が本人の言葉で明かされる。「樋口日奈の常々草」というタイトルも本人の考案で、「私の日常(いつも)を綴った日記(エッセイ)」という意味が込められている。誌面に掲載される題字も樋口本人の直筆で書かれていることもポイントだ。 第1回のテーマは「二十分間のタイムリミット」。ほっこりした気持ちになる、樋口ならではのエッセイデビューは見逃せない。 樋口は「乃木坂46現役時代、そして卒業後ドラマなどに出演する際にもお世話になった『TV LIFE』さんで、この度エッセイの連載をスタートさせていただくことになりました。お芝居とは別に、自分を表現できる場所を設けていただき、とてもうれしく思います。 エッセイを書くことは、夢の一つでもありました。私が頭の中で常日頃思ったり感じたりしている些細でくだらないことを交えながら、皆さまにお届けできればと思っています。10月からどうかよろしくお願いいたします」とコメントを寄せている。
ENTAME next編集部