藤井八冠「将棋日本シリーズ」優勝 ルーティーン「初手・お茶」封印のワケ
日テレNEWS NNN
東京ビッグサイトで19日、約1700人が参加する「将棋のこども大会」が開かれ、藤井聡太八冠が子どもたちにエールを送りました。実は12年前、藤井八冠は、この大会の小学生低学年の部で優勝していて、大会を前に「棋士として戻って来られるのは幸せ」と語っていました。 さらに、トップ棋士12人が出場した「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦」の決勝も行われ、藤井八冠は糸谷哲郎八段と対戦しました。藤井八冠は普段の対局では初手を指す前に、まずお茶を一口…というルーティーンですが、今回は“初手・お茶”ではありませんでした。そのワケは？ ※詳しくは動画をご覧ください。（11月20日放送『news every.』より）
