明日の『虎に翼』あらすじ。スリのリーダーを追いかけた先で、寅子(伊藤沙莉)が再会したのは…<ネタバレあり>
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」の第57回が6月18日に放送予定です。 【写真】離婚届を突き付けられて家を出た梅子。彼女を苦しめた姑を演じるのは…… *以下6月18日放送回のネタバレを含みます。 朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。 日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。 尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
<あらすじ> スリの少年たちのリーダー・道男(和田庵さん)を追いかけた寅子はよね(土居志央梨さん)に再会する。 轟(戸塚純貴さん)とよねはカフェー「燈台」があった場所に法律事務所を開いていた。 寅子が判事補になったと聞いて喜ぶ轟と、対照的に冷たい態度を取るよね。多岐川(滝藤賢一さん)は子供たちに必ず手を差し伸べると約束する。
「婦人公論.jp」編集部
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