「いきなり発表でびっくり!」京都がポルトガル1部クラブからブラジル人DFを獲得! 経験豊富な27歳に「めっちゃ上手そうな感じ」「これはアツいぞ」の声
「プレーめちゃくちゃ楽しみにしてます」
京都サンガF.C.は1月8日、ポルトガル1部のリオ・アベからDFパトリック・ウィリアムを完全移籍で獲得したと発表した。 【画像】24年最後のアウェー戦は天空の城!?敵地・町田に来城した京都サンガF.C.サポーター! ブラジル人で27歳のP・ウィリアムは、母国やポルトガルのクラブを渡り歩いてきた。京都は「経験が豊富で攻守に安定感があるプレイヤー、ボールを持ち運ぶプレーもできて、攻撃の起点にも期待ができるDF」と紹介している。 187センチ・80キロのサイズを誇るニューカマーは、京都の公式サイトで「京都サンガF.C.の選手として日本でプレーする事は私にとって大きな誇りです。常に日本の文化や歴史に憧れを抱いていましたが、これから間近で日本の全てを体験出来る事を楽しみにしています!」とコメントした。 この一報を伝えたクラブの公式Xには、「いきなり発表でびっくり!」「めっちゃサッカー上手そうな感じ」「これはアツいぞ!」「プレーめちゃくちゃ楽しみにしてます」といった声が上がった。 また、京都府の洛南高出身でタレントの森脇健児さんも反応。「詳しいことはよくわかりませんが、めちゃくちゃ素晴らしい補強ということでしょう!頼みまっせ」と期待を寄せた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部