「こりん星の姫」でデビューから23年…41歳・小倉優子、“リアル故郷”千葉・茂原市の観光大使に
11日に同じ小学校、中学校出身の市長と対面
タレントの小倉優子が千葉・茂原市観光大使に就任すると1日、同市が発表した。この日、41歳になった小倉は16歳でスカウトされ、2001年に芸能界デビュー。売り出し当初から「こりん星のりんごももか姫」と自己創作のお姫様キャラクターを貫いていたが、いつからか「茂原市出身」を公言。このたび、同市側からも貢献を認められる形になった。 【写真】「可愛いけど別人みたい」…40歳・小倉優子の“激変”ショット 茂原市はこの日、「この度、タレントの小倉優子さんに、茂原市観光大使を委嘱することとしました」と発表し、起用理由を説明した。 「小倉さんは、本市の出身で、情報番組やバラエティ番組など多くのメディアに出演し、三児を育てるママタレントとしても人気があり、多方面にわたり活躍されています。その知名度や活躍を全国に向けた市の魅力や情報の発見と発信、イメージアップなどにご尽力いただきます」 小倉は一般受験で合格した白百合女子大に23年4月から通学。育児、仕事、学業で忙しい日々だが、11日には茂原市役所を訪れ、市原淳市長(47)から大使の委嘱状が受け取る予定になっている。なお、市原市長と小倉は同じ小学校(萩原小)、中学校(茂原中)の出身。当日は地元トークでも花が咲きそうだ。
ENCOUNT編集部