【後日談あり】3歳児が涙をこらえてキャンディをなめた理由にX民感動の嵐「母も泣きそうです」
子育てやお子様の事についてインタビュー
子育てやお子様の事について詳しくお話をうかがいましたのでご紹介したいと思います。 ――ご家族構成を教えてください。 ひとり親です。子供は3人で全員男児ですが、長男は自立しています。 今は、私、次男、三男の3人で暮らしています。 ――どのようなお子様ですか? 長男はおっとり。次男はお調子者。三男はマイペースの我が道を行くタイプです。 ――子育てをしていて大変な事は何ですか? 子育ては思い通りにはいかないため、全てが大変です。 ――子育てをしていて嬉しかった事は何ですか? 子供の笑顔は可愛いし、家の中は賑やかであり、子供がいることでひとり親ですが、私自身が寂しいと思った事はありません。子供たちと毎日幸せです。 私を見つけると一気にテンションが上がる様子が伺えた時が1番嬉しいです。 ――読者の方に向けてメッセージをお願いします。 親自身も子育てに関して余裕が持てて、兄弟間は歳が離れている分喧嘩もなく、上の子が下の子を可愛がってくれたりと、歳の離れた兄弟も良いところ沢山あります。 ――@mtakoryuさん、ありがとうございました!
子育て世帯の年収事情
こんな風に私たちを笑顔にしてくれる赤ちゃん・子どもの存在ですが、子育てには相応のお金がかかります。 最後に、子育て世帯のお金事情について見てみましょう。 独立行政法人 労働政策研究・研修機構の最新調査データ(2024年3月26日公表)によると、子どものいる世帯の世帯年収の2022年調査結果は以下の通りです。 ・⺟⼦世帯 平均値 340万100円 中央値 254万円 ・ふたり親世帯(⺟親回答) 平均値 813万5600円 中央値 745万円 ・⽗⼦世帯 平均値 638万2600円 中央値 600万円 また個人年収は、⺟⼦世帯の平均値が271万5100円(中央値228万円)なのに対し、ふたり親世帯の母親は平均値が245万3400円(中央値190万円)と⺟⼦世帯の母親の個人年収のほうが高く、働き方を見ても母子世帯の母親は有業率が高く正規雇用として働いている人が多い一方で、ふたり親世帯の母親は有業率が相対的に低く非正規雇用やパートタイムで働いている割合が高いという結果になりました。
参考資料
・@mtakoryu ・独立行政法人 労働政策研究・研修機構「子どものいる世帯の生活状況および保護者の就業に関する調査2022 第1回(2011年)~第6回(2022年)子育て世帯全国調査の基礎的集計」 ・独立行政法人 労働政策研究・研修機構「子どものいる世帯の生活状況および保護者の就業に関する調査2022 第1回(2011年)~第6回(2022年)子育て世帯全国調査の基礎的集計」本⽂中図表バックデータ
LIMO編集部