「毎試合ファンを魅了して橋岡時間やってほしい」

世界最高峰のプレミアリーグへ活躍の場を移す橋岡。（C）STVV

　突如誕生したパワーワードが話題沸騰だ。 　イングランド１部ルートンが現地時間１月30日、橋岡大樹がベルギー１部シント＝トロイデン（STVV）から完全移籍で加入すると発表した。契約期間は2027年６月までと見られ、背番号は「27」に決まった。 【PHOTO】新天地ルートンのユニホームを纏う橋岡大樹をチェック！ 　この発表に際し、ルートンは公式SNSでスペシャル映像を公開。そこにたった一言、「橋岡時間」と綴ったのだ。破壊力抜群の４文字は瞬く間にトレンド入り。様々なコメントが寄せられている。 「橋岡時間おもろすぎる」 「Hashioka timeでも変だろww」 「クラブ初の日本代表て感じが全面に出ててすごく良いな」 「これはかなり期待されてますね」 「ブレードランナーの怪しい日本語みたい」 「和製英語を見たネイティブもこんな感じなのかな」 「日本時間？それともロンドン？ニューヨーク？俺は橋岡時間！」 「積極的に使っていきたい言葉」 「毎試合ファンを魅了して橋岡時間やってほしい頑張れ」 　冨安健洋（アーセナル）、遠藤航（リバプール）に続いて、３人目のSTVV経由での日本人プレミアリーガーとなった橋岡。夢だった世界最高峰の舞台でも確かな活躍を見せ、「橋岡時間」をより浸透させられるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部