実写版『はたらく細胞』国民的名曲とコラボ!キラーT細胞・山本耕史が熱唱の替え歌「はたらくさいぼう」うた動画が公開
この山本が熱唱する姿をいち早く鑑賞した共演者の阿部は「何でもできるからね耕史君は。やってやったって顔してるね(笑)。この替え歌はすごく歌いやすいですね」と、力いっぱい歌い上げる山本に爆笑しながらもそのパフォーマンスを絶賛。子供の頃から「はたらくくるま」が好きだったという松本は、音楽が流れると「懐かしい~大好きだった!」と語り、山本の歌に合わせ「はたらくくるま」を一緒に口ずさんでノリノリに。「山本さんに何させてるんですか(笑)!でも、この歌は覚えやすくて良いですね」ところどころ突っ込みを入れながら、山本の熱唱ぶりに拍手喝采を送っていた。(高橋理久)
山本耕史(キラーT 細胞 役)
Q.歌唱してみていかがでしたか? 撮影から約 2 年ぶりにキラーT 細胞になりましたが、すぐ馴染めた気がしますね。 お話をいただいた時、僕にも子供がいるので、絶対にぜひやりたいなと思っていました。そういう意味では、今回キラーT 細胞役としての登場ですが楽しむことができたので、この想いが子供たちに届くと嬉しいなと思っています。 収録ではいろいろな歌い方を試してみました。普通に歌ってみたり、役を入れてみたり。こういう子供向きというか、意外とテンポに対して音が分かりやすい歌って難しいんですよ。でもその分やりがいがありましたし、最後はキラーT 細胞としてしっかり歌うことが出来たと思います。
Q.今回は歌の中でいろんな細胞をされていますが、個人的にお気に入りの細胞は? それはもう血小板ですね!可愛い!撮影の時も血小板が来た時は、可愛い顔してますよ僕も(笑)。歌っている時もね。 もちろん佐藤健くん(白血球)も仲里依紗ちゃん(NK 細胞)もすごくかっこいいし、それぞれ良いんですけど、やっぱり血小板、可愛いですよね。
Q.映画の公開を楽しみに待っているファンの方々へ、メッセージをお願いします。 『はたらく細胞』は身体の中のことを描いていますから、全世界、全人類に当てはまる。勉強して医学書を読んで…となると結構プレッシャーもありますけど、これは観るだけで「へー!そうなんだ」ということが分かるし、それぞれのキャラクターがすごく魅力的に描かれているので、自分の身体を改めて大切にしようと思える作品だと思います。それを子供たちには楽しみながら知ってもらって、大人たちには「ちょっと飲み過ぎだな」「働きすぎだな」という方々に、ぜひ観て欲しいなと思います。
画像:(C)清水茜/講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.