20代30代があって今がある!モデル高垣麗子さん、畑野ひろ子さんの“美の歴史と腸活”とは|STORY
STORYの看板モデル・高垣麗子さんと畑野ひろ子さん。お二人にとって健康で美しくあるための「腸活」とは? 対談形式で伺いました。 【写真あり】腸のケアが美の秘訣!高垣麗子さんの無理のない美容習慣3選
20代・30代より、40代の今、 体調が整って前向きなのは “腸活”のおかげ
<左>畑野ひろ子さん <右>高垣麗子さん 高垣さん:ひろちゃんとは「JJ」時代からのお付き合いで、実はこの撮影の数日前にもファミリーディナーをしていたね。 畑野さん:会うたびに話が止まらなくて、美味しいものの情報交換は尽きない! この前も400年の歴史があるお味噌をオススメしたり。 高垣さん:30代、40代と過ごしてきて、お互い出産も経験したけれど、今と20代のあの頃の違いって、一夜漬けのケアじゃ体が持たないこと。 畑野さん:気合いで乗り切ってた時代も実は、慢性的にお通じに悩みがあったり。30代に入って、運動と食事をガラリと改善させたことで、体調面だけでなく精神的にも安定し始めたの。麗子は、発酵食の資格を取得したり、私にとってお味噌の先生的存在! 高垣さん:あとは、夏こそ甘酒! 冷房のない暑い夏に江戸時代では夏バテ防止のために甘酒が欠かせなかったんだって。 畑野さん:そうなんだね。 甘みが欲しい時に子どもにも安心してあげられるね。わたしたち実は甘いものも大好きで、先日会ったときもまるで打ち合わせしたかのように、スイーツのお土産を交換しあっていたんです(笑)。 高垣さん:時々のご褒美は思い切り楽しむ。腸活が続くコツでもあるかも。 頂いたマカロン美味でした!
高垣さん history
「JJ」2003年3月号 <20代>無理な減量で冷えと 免疫力低下に悩む日々 ダイエットを頑張って、痩せることが目標だったとき。「健康」というより、「美容」に良いとされるものに興味がありました。
<30代>健康的な体を目指し、生活改善を始める 元々好きだった発酵食品をより日常的に取り入れ、トレーニングも開始。細さだけではない健康的な体づくりを意識し始めました。
<40代>発酵食の資格を2つ取得 より幅広い料理に挑戦し、娘も発酵食が大好きに。親子ともに腸活が浸透し、ポジティブな気持ちを実感するとともに、風邪をあまりひかないように。