渋野日向子は17位 西村優菜とのラウンドは「楽しくできた」
米女子ツアーのホンダLPGAタイランドは23日、タイのサイアムCC オールドC（6,576ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、渋野日向子は7バーディ、1ボギーの「66」を記録し、通算6アンダー17位タイに伸ばした。 WOWOWのインタビューで渋野は、「ショット的にズレは多かったが、そんなに大きなミスはなかった。チャンスについたのを決められた。パターに助けられた。パー5で全てバーディを獲れたのがスコアに繋がった」と振り返り、西村優菜と一緒に回ったことについては「楽しくプレーできた。お互いに最大限のプレーができたと思う」。 また、17位タイで週末を迎える渋野は、「ショットの感覚をもう少し良くできたら良い。やるべき事をしっかりやりたい」と意気込んだ。
