『egg』専属モデルの高2ギャル、“退学コンテンツ化”で訪問も拒否され「別室にされちゃった」 理由告白で意見飛び交う「ポジティブ!」「動画にしなくても」
ギャル雑誌『egg』専属モデルの“かえちゃ”こと高校2年生の能田楓さんが12月27日、同誌のYouTubeチャンネルに出演。高校を退学する1日に密着しており、視聴者からは「勿体無いー!」「新しい学校でも頑張ってね」など反響が寄せられています。 【画像】かえちゃさんが連れていかれた“別室”
退学する日に密着
同誌の専属モデルとして活動しながら、全日制の公立高校に通っていたかえちゃさん。この日の動画では、「今日はかえちゃの退学届を出しに行く1日を見せます」と自ら退学届を記入し、学校に提出する様子を公開しています。 「(最後に学校で)TikTokとか撮りたい」とギャル全開のかえちゃさんは、退学届を手にバッチリメイクで登校。学校に到着すると、最後の機会として授業を受けようとしますが、「なんか……別室にされちゃいました……」「30分くらい戦いましたけど無理だった……」と学校から拒否されて意気消沈しています。
退学理由と今後について
退学届が正式に受理され、帰りの道中では「どうしても欠席が多くなっちゃって」「出席日数が足りなくなっちゃった」と退学理由を説明。今後は通信制に転入して高校卒業資格の取得を目指すそうで、最後には「ギャルの子は大人しく通信にしたほうがいい気がする」と持論も語っていました。 視聴者からは、「辞めちゃうの!」「ちゃんと全日の学校行ってるギャルってステータスを捨てちゃうの勿体無いー!」「退学になってもポジティブ! ナイスギャル!」「これぞギャルよ」「かえちゃ応援してるよ」などさまざまな反応が。また同誌が退学をコンテンツ化していることに対して、「なんでも動画にしなくても」と疑問を投げかけるコメントも寄せられていました。
ねとらぼ