アドマイヤズームは川田とのコンビで朝日杯FSへ 新潟2歳S覇者トータルクラリティも参戦
「POG2歳馬特選情報」(20日) POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック! ◇ ◇ 〈栗東〉10日の京都で未勝利戦を勝ち上がったアドマイヤズーム(牡、友道)は、引き続き川田とのコンビで朝日杯FS(12月15日・京都、芝1600メートル)へ向かう。無傷2連勝で新潟2歳Sを制したトータルクラリティ(牡、池添)も同レースへ。 東スポ杯を制したクロワデュノール(牡、斉藤崇)がホープフルS(12月28日・中山、芝2000メートル)に向かうことが所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。5着のデルアヴァー(牡、松永幹)も同レースへ。 〈美浦〉9日の東京で初陣Vのルージュナリッシュ(牝、国枝)は、ひいらぎ賞(12月14日・中山、芝1600メートル)へ。赤松賞6着のキタノクニカラ(牝、小島)は、年明けのフェアリーS(1月12日・中山、芝1600メートル)で全姉キタウイングとの姉妹Vを狙う。17日の福島で新馬勝ちしたウインファヴォリ(牡、栗田)は右前肢の骨折が判明したため休養に入る。8月新潟でデビュー勝ちを決めたヴィンセンシオ(牡、森一)は葉牡丹賞(30日・中山、芝2000メートル)に向かう。