【60代以上の男性が選ぶ】「カツカレーがおいしいと思うカレーチェーン」ランキング! 2位は「チャンピオンカレー」、1位は?
ねとらぼでは2024年8月20日~8月27日にかけて、「カツカレーがおいしいと思うカレーチェーン」というアンケートを実施しました。 【画像:ランキング10位~1位を見る】 今回は投票いただいた中から、「60代以上の男性」と回答した人の245票を基にした結果を紹介します。どのカレーチェーンが上位にランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:チャンピオンカレー
第2位は、32票を集めた「チャンピオンカレー」でした。 1961年に誕生した「洋食タナカ」を前身とするカレーチェーンです。洋食店時代に人気だったカレーライスととんかつ定食を、ひとつの皿にまとめて提供し始めたことが、現在のチャンピオンカレーの原形となりました。強いとろみのある食感と深い色合いの濃厚なカレーで、肉や野菜のうまみが溶け出した重厚な味わいが特徴です。 チャンピオンカレーで不動の1番人気が「Lカツカレー」。「金沢カレー」の原点ともいえるカレーで、キャベツが盛られ、とんかつにソースがかけられているところも特徴です。とんかつには厚みのあるアメリカンポークを使用しているため、食べ応えも十分です。
●第1位:カレーハウスCoCo壱番屋
第1位は、78票を集めた「カレーハウスCoCo壱番屋」でした。 1978年に誕生したカレーチェーン。創業者が営んでいた喫茶店「バッカス」の出前メニューで提供されていた、家庭料理のような親しみやすい味わいのカレーライスが原点となっていて、現在は国内に約1200店舗、海外に約200店舗を展開しています。 「ポーク」「ビーフ」「甘口ポーク」など数種類のカレーソースに加え、辛さやトッピング、ライスの量など、自分好みのカスタマイズを楽しめるところが最大の特徴です。「ロースカツカレー」は、おなじみのポークカレーにロースカツをのせた定番商品。ほかにも「メンチカツカレー」や「チキンカツカレー」「手仕込みとんかつカレー」など、カツを使ったさまざまなメニューが用意されています。
センター