JR我孫子駅の壁面にパネル展示

　我孫子市で11月2日、3日に開催される、日本最大級の鳥の祭典「ジャパンバードフェスティバル（JBF）2024」をPRするパネル展が、JR我孫子駅南口の階段壁面で開かれています。（あびこの魅力チャンネル） 　JR我孫子駅では、JBF2024ポスターのほか、同イベントに合わせて募集された、全日本鳥フォトコンテストのグランプリ・準グランプリ作品も展示されています。

全日本鳥フォトコンテストのグランプリ・準グランプリ作品も展示

　JBFは、毎年全国から鳥の愛好家たちが集まり、“鳥を見る、撮る、学ぶ”多様な楽しみが詰まった2日間。海外からも、台湾、モンゴル、中国の団体が参加します。 　会場では、ステージライブ、飲食・物販の屋台や光学・録音機器メーカーによる最新機材の展示体験会。その他、世界的に知られる鳥類の研究機関「山階鳥類研究所」の名物企画「山階鳥研見にレクチャー」も開かれます。 　更に、国内でも珍しい鳥類専門の「鳥の博物館」は、会期中の入館が無料に。イベント担当者は、「鳥に詳しい人も、そうでない人も楽しめるイベントです。JBF2024を通して、鳥のまち我孫子をアピールしたい」と話しました。