【米大統領選】激戦州ネバダで開票に大幅遅れ 投票所のトラブルなど相次ぐ
7つの激戦州の一つ、ネバダ州では投票所のトラブルなどで開票が大幅に遅れています。 ネバダ州の投票所で約1万3000票の郵便投票が適切に数えられておらず、12日まで再投票を受け付けている事態になっています。 そうしたなか、CNNによりますと、多くの若者が締め切り時間を過ぎても投票に訪れたことやデジタル化に慣れている10代から20代の人たちの記入した文字などに問題があり、ネバダ州クラーク群では1万1000以上の票を確認し直す必要が出てきたことなどで開票が大幅に遅れているということです。
テレビ朝日