（写真：インサイド）

著名サッカープレイヤー、ネイマール選手が自身のInstagramで、人気FPS『Counter-Strike 2』のクリップ（映像）を投稿、ミスショットに落胆しているようです。 【画像】当たってる？当たってない？ ◆ちゃんと肘を撃ってるように見える ネイマール選手はこれまでも『Counter-Strike 2（CS2）』や、その前作『Counter-Strike: Global Offensive（CS:GO）』など、FPSタイトルの熱心なファンとしても知られており、昨年ブラジルで開催された『CS:GO』の国際大会で観戦する姿が公式配信でピックアップされたり、自身の5キルクリップを投稿したりと、確かな腕前を持っているようです。 現在、膝前十字靭帯損傷と半月損傷により離脱中のネイマール選手（アル・ヒラル）は、4月17日に自身のInstagramに「助けてくれよ…」と『CS2』の公式アカウントをタグ付けしつつ動画を投稿。 『CS2』は5対5にわかれて戦うFPSであり、攻撃側は敵拠点への爆弾設置と起爆まで守ることを、防衛側はそれを阻止することを目標とするルールのもと、ラウンド先取制で行われます。 動画ではネイマール選手がスナイパーライフル（AWP）を構えているところに、敵が身体を出して撃ち合ってくるという状況。ネイマール選手はスナイパーライフルを外し、敵が撃ち返してきたことで負けてしまったようです。 よく確認すると、ネイマール選手は若干反応が遅れているものの、敵の肘部分に照準をあわせて射撃しているようにみえます。しかしこれは「当たっていない」判定となり、ネイマール選手は「実際にプレイヤーが視認しているビジュアル」と「実際の当たり判定」がちぐはぐになっていると考えているようです。 世界的な得点王であるネイマール選手でも、FPSでは「これ当たってるだろ！！！！！」というゲーム“あるある”に等しく遭遇します。