「やっぱ祭りやりたいよ」液状化被害で危ぶまれる秋の祭礼 活気取り戻すために…
西荒屋地区の住民: 「みんな住むところもバラバラなので久しぶりに皆さんに会えてよかった」 「なんでも続ければいいんだ。やめるのは簡単だけど続けるのが大変なんだから、復興すればいいけどな」
橋本 謙介さん: 「みんないい顔していたし楽しそうにしていたし、大人も楽しそうだったし、何かあれば帰ってきてくれるから、それだけで俺は十分かな。手伝ってて言った時に手伝ってくれれば…」 「せ~のアリガトウ!」
様々な課題を抱えながらも少しずつ前を向き始める西荒屋地区の住民たち。 この街を離れないで欲しい。そんな願いの下、ことしも祭りが大人から子どもたちへと受け継がれていきました。