SUPER BEAVER「ライブで得られる幸せに取りつかれている4人」超多忙でもツアーは続く
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。4月23日(火)の放送は、SUPER BEAVERが生出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)との、最近の活動と今回の企画に関するトークを紹介します。
SUPER BEAVERは、毎週金曜に放送されている番組内のコーナー「ビーバーLOCKS!」にレギュラー出演中です。この日の放送では、前回の「ビーバーLOCKS!」で予習が行なわれた『自作自演応援逆電』をお届けしました。 『自作自演応援逆電』は、リスナーが希望するシチュエーションとセリフを、そのリスナーとSUPER BEAVERが即興で演じる企画です。予習の段階では戦々恐々だったメンバーたちでしたが、今回は……?
――忙しすぎ!?「ここがどこだかわからない現象が……(笑)」
こもり校長:ビーバーのみんなは、3月まで『SUPER BEAVER 都会のラクダ TOUR 2023-2024 ~ 駱駝革命21 ~』をやっていました。バタバタしているなかで、3月6日には生放送教室にも遊びに来てくれました。ツアーが終わると、10-FEET先生と(『SUPER BEAVER × 10-FEET presents「えぞはえーぞ!」』で)北海道をまわって! 上杉研太(Ba.):対バンツアーをやっていました! こもり校長:その間に、柳沢さんは生田絵梨花さんの1st EPに楽曲(「だからね」)を提供していたり、24日発売のWEST.先生のニューシングル(「ハート/ FATE」)に楽曲提供していたり! ちょっと忙しすぎません? 渋谷龍太(Vo.):ちょっと……ちょっと、なー? 藤原“35才”広明(Dr.):ねー……? こもり校長:本当に……(今日は)よく来てくれましたね! 全員:(笑)。 藤原:ありがたいのよ! 渋谷:目が覚めると、ここがどこだかわからない現象が……(笑)。ホテルの天井ってだいたい一緒だからさ! 柳沢亮太(Gt.):わかるわかる(笑)。 こもり校長:どこに行っても、車に詰められてそのまま会場ですしね(笑)。 柳沢:しかも、各ホールの袖ってすごく似ているのよ。ライブハウスはけっこう違うけど、ホールの袖はほぼ一緒! 渋谷:壁が、白かクリームかくらいの違いだよね(笑)。 柳沢:舞台に出ちゃえばすごく違うんだけどね。 ◇ こもり校長:本当にお忙しいですよね。秋からは、また新しいツアー(「都会のラクダ TOUR 2024 ~ セイハッ!ツーツーウラウラ ~」)が始まるそうですが……? 柳沢:なんなら、6月からは野外ツアー(「都会のラクダ 野外TOUR 2024 ~ビルシロコ・モリヤマ~」)も始まるんですよ。 こもり校長:どんだけやるんですか! 渋谷:いいなと思って「やる」って言っちゃうけど、のちに首が締まるっていうね(笑)。でも、大丈夫! こもり校長:ライブで生きている4人ですよね。 渋谷:本当にそうなのよ! ライブで得られる幸せみたいなものに、取りつかれている4人だからね。