【F1結果】レッドブルのフェルスタッペンが日本GPで3年連続ポール! 角田裕毅はQ3進出し10番手に
史上初めて春に開催されているF1日本GP。4月6日には予選が行われ、現役王者であるレッドブルのフェルスタッペンが3年連続で鈴鹿戦のポールシッターとなった。FIAフォーミュラ1世界選手権(F1)は4月5日~7日、2024年シーズン第4戦日本GPを三重県の鈴鹿サーキットで開催。6日には予選が行われ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得した。 【関連画像】ジャン・アレジ氏と肩を組む予選トップ3のドライバーたち レースウィークエンド2日目の6日には、フリープラクティス(FP3)と予選が行われた。 この日の11時30分から60分間にわたり行われたFP3はドライコンディションでの実施となった。予選前最後の走行機会となるこのセッションでは、フェルスタッペンが1分29秒563でトップに。2番手にはレッドブルの僚友セルジオ・ペレス、3番手にはメルセデスのジョージ・ラッセルがつけた。ビザ・キャッシュアップRBから参戦している角田裕毅は1分30秒341を記録し、9番手だった。 予選は15時からスタート。FP3に続いて予選もドライでの走行となった。 各車が走行を重ねるうちに路面のコンディションが改善し、タイムも向上。上位10名で行われるQ3では、フェルスタッペンが1分28秒197をマーク。3年連続で日本GPのポールポジションを獲得した。フェルスタッペンから0.066秒遅れという僅差で2番手となったのはペレス。3番手にはマクラーレンのランド・ノリスが入った。 角田は3戦連続でQ3に進出。1分29秒413というタイムで10番手という結果となった。 決勝は7日の14時から、53周で争われる。 2024年FIAフォーミュラ1世界選手権 第4戦日本GP 予選結果 2024年FIAフォーミュラ1世界選手権 第4戦日本GP FP3結果
MotorFan編集部