11月3日に“デビュー3周年”!INIの活動で一番印象に残っている出来事は?佐野雄大「今まで感じたことがないくらいの歓声を浴びて…」
ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。10月26日(土)の放送は、INIの池﨑理人(いけざき・りひと)さんと佐野雄大(さの・ゆうだい)さんがゲストに登場! これまでの活動を振り返ったり、本日10月30日(水)リリースのニューシングル「THE VIEW」について語りました。
◆もうすぐデビュー3周年!
――INIは2021年11月3日デビューということで、もうすぐ3周年を迎えますが、これまでの活動のなかで特に印象に残っていることはありますか? 池﨑:やっぱり、ライブツアーはめちゃめちゃ楽しいですし、個人的には海外公演が好きですね。例えば、「KCON」という韓国のフェスに出るために、タイやアメリカなどいろいろな国に行かせていただいたりするので、そうやってグローバルに活動できている時間がすごく好きです。 佐野:僕は「LAPOSTA」という所属事務所の大きなライブがありまして、そのときに理人と2人で初めてラップをさせてもらったんですよ。そうしたら、今まで感じたことがないくらいの歓声を浴びて、それに鳥肌が立って“すごく楽しい!”と思って……忘れられない瞬間ですね。 ――オーディションを含めると3年以上一緒にいると思いますが、お互いを見て“進化したな”と感じる部分はありますか? 佐野:理人は明らかに自信がついてきて、顔つきも変わったんですよ! 池﨑:本当!? 佐野:髙塚大夢(たかつか・ひろむ)とも話したことがあって、以前は、ちょっとだけ自信なさげな部分が垣間見える瞬間もあったんですけど、それが今はまったくなくて隙がないです。ものすごくキリッとしていて“自信があるオーラ”みたいなものがめっちゃ出ていて、かっこいいんですよね。 池﨑:マジで!? 自分では分からないけど……。 佐野:そうだよね、それは周りが一番感じることかもしれない。 ――池﨑さんから見た佐野さんはどうですか? 池﨑:僕と雄大は、オーディション当時は初心者というか未経験スタートだったんですけど、すべてにおいてスキルがものすごく上達したなと思います。今のダンスを見ても完璧で本当にかっこいいですし、僕が言うのも変もしれませんけど、すごく成長を感じますね。 佐野:めちゃくちゃうれしいな、ありがとう。