映画「正体」横浜流星演じる逃亡犯の5つの顔を紹介
横浜流星が主演、藤井道人が監督を務めた映画「正体」より、新たな場面写真が到着した。 【画像】ぼさぼさの日雇い労働者など、横浜流星演じる逃亡犯の“5つの顔”はこちらから 同作は、一家殺人事件の容疑者として死刑判決を受けた鏑木慶一の343日間に及ぶ逃走劇を描いたサスペンスエンタテイメント。横浜が鏑木を演じ、吉岡里帆、森本慎太郎(SixTONES)、山田杏奈、山田孝之らもキャストに名を連ねた。 場面写真は、鏑木が持つ5つの顔を捉えたもの。彼の高校時代に加えて、ぼさぼさの髪とひげで顔を隠す日雇い労働者「ベンゾー」、フリーライターとして活動する「那須」、一重まぶたに変えて水産加工工場で働く「久間」、清潔感のある見た目の介護職員「桜井」としての姿が切り取られている。 なお映画「青の帰り道」「ヴィレッジ」、Netflixシリーズ「新聞記者」などで横浜とタッグを組んできた藤井は「流星は、人間になりきる力が圧倒的に高い。『正体』では彼の、まさに“七変化”が観られます」と語った。 染井為人の同名小説をもとにした「正体」は、11月29日より全国でロードショー。 (c)2024 映画「正体」製作委員会