日本ハム 伊藤が６勝目の権利「粘って投げることができたと思います」６回８安打２失点
「日本ハム－楽天」（２２日、エスコンフィールド） 日本ハムは伊藤が先発。６回８安打２失点で６勝目の権利を手にして降板した。 初回は鈴木、浅村の適時打など４安打を浴びて２点の先制を許したが、二回以降立ち直った。四回は無死からの連打と犠打で１死二、三塁のピンチを招いたが、後続を断った。五、六回も安打の走者を許したが、粘りの投球で生還を許さなかった。 「初回はバタついてしまいましたが、その後は粘って投げることができたと思います。欲を言えばもう１イニングでも投げたかったですが、最低限の役割を果たせて良かったです」とコメントした。
