横浜FMのDF加藤蓮、膝内側側副靱帯損傷および内側半月板損傷で全治約6週間…J1第35節・浦和戦で負傷 | Jリーグ
【国内サッカー 最新ニュース】横浜F・マリノスは11月7日、DF加藤蓮の負傷内容をクラブ公式サイト上で発表した。 加藤が膝内側側副靱帯損傷および内側半月板損傷と診断された。 横浜FMのクラブ公式サイトによると、加藤は10月30日に行われた明治安田J1リーグ第35節の浦和レッズ戦で負傷した模様。全治期間は約6週間かかる見込みだ。 1999年12月28日生まれの加藤は、現在24歳。北海道小樽市出身で、地元クラブの北海道コンサドーレ札幌ユースで育成を受けた。しかし、トップチームに昇格することはできず、高校卒業後は明治大学に進学。大学を卒業した2022年に東京ヴェルディへ入団した。今季からは完全移籍加入した横浜FMでプレーしており、公式戦37試合に出場して1ゴール2アシストをマークしていた。