“おもちゃ”の贈り物に園児ら歓喜!呼びかけに1000点以上が集まる
能登半島地震で被災した子どもたちに、全国の玩具メーカーから寄せられたおもちゃが能登の保育園の園児に贈られました。 【写真を見る】“おもちゃ”の贈り物に園児ら歓喜!呼びかけに1000点以上が集まる 「オモチャをこれから皆に渡したいと思います」という園長先生の言葉に「やったー!いえーい!」と歓喜する園児たち。石川県珠洲市野々江町のつばき保育園に届けられたのはブロックやお絵描きボードなどです。 日本玩具協会が、能登の子どもたちを笑顔にしたいと会員のおもちゃメーカーに呼び掛けたところ、全国から1000点を超すおもちゃが集まり、珠洲市や七尾市など6つの市と町の保育園や放課後児童クラブなど85の施設に届けられました。 日本玩具協会菅家勝専務理事「色んなストレスがあったかも知れません。是非ともこのおもちゃで笑顔を届けられれば」 素敵なおもちゃのプレゼントを貰った被災地の子どもたちは、大きな声で感謝の気持ちを伝えていました
北陸放送