「オール信州で応援」 能登半島の大雨災害受け 県職員を輪島市へ派遣【長野】
復興途中の能登半島で発生した大雨被害を受け、県は石川県輪島市に向け職員を派遣しました。 総務省からの要請を受け、建設部や農政部などの職員6人が避難所対応の支援などをするため石川県輪島市へ向かいます。 ■阿部守一知事 「(県は)これまでも能登半島地震の県民本部を設置し、様々な団体の皆さんと協力してきたところ。オール信州で応援していきたい」 県職員は午後4時頃、輪島市役所に到着し、あすから1週間程避難所の支援物資の仕分けや管理をする予定だということです。派遣は順次職員を交代しながら当面の間実施します。